2012年8月7日火曜日

EZPERANZA

御晩です 親指の無い男の背中を見て育ったせいか、可愛くない性格のmadamでありんす、今日ねバドミントンのコーチと話してて ふっと思い出した輩についてちょいと話すでありんす(※注意 暗いよ此の話)
わっちが未だ若い頃 見知らぬ男の粋な優しさに救われた事があって 其の男 ネイティブアメリカン(インディアン)御方でTATTOOERで御座います わっち其の男の前を横切っただけだったのに いきなし腕を取るなり 『明日 2萬円持ってこい、御前の痛みも過去もカバーアップしてやる いい子だから変れるな』クサいよね でもねそんな風に わっちに話し掛けてきた殿方はいなかったので 会場で涙を流してしまった。一ヶ月前に親友が身を投げ  数日前に交通事故に遭い物凄く落ち込んでいたでやんすが 包帯だらけの体で此の期を逃すまいとその会場へ行きやんした(世界中の多くのTATTOOERが来たのは後にも先にも この年と次の年だけでありんす)本当 行って良かった世界で名の通った方々が勢揃い そしてBearに逢っいあの時約束した事は 未だ守られているでありんす。人は変われる事もBearから教わり つーか今では日本に来れば わっちの処へ顔を出すくらいの仲になって 来たと思えば すぐ寝る変なヤツ 良い仲間でありんす。まっ わっちの言いたい事は 人は何か吃驚させられる様な衝撃を与えられた時 人は素直に変わりたい 自分の為にも この人の為にも そうしたいって心が動く物だと言いたいのでありんす それを思い出した夜 以上





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